シャクンタラーの指輪
「シャクンタラーの指輪」は、カーリダーサの戯曲「シャクンタラー」をもとにしています。この戯曲は世界文学の中でも最も有名なラブストーリーのひとつです。若き主人公シャクンタラーとその恋人ドゥフシャンタ王の話を辿ることで、指輪の象徴的な力を知り、演劇史上でも重要なバレエの古典「ラ・バヤデール「との関連性を見つけてください。
イラストには、作曲家で音楽家のレヌ・ホサイン(RENU)の音響設計が添えられています。彼女の作品は、ミヒャエル・シュミッツドルフ指揮バイエルン州立管弦楽団による「ラ・バヤデール」の録音が使用されています。
バイエルン州立バレエ団のウェブトゥーン「シャクンタラーの指輪」は、インドの豊かな文化的歴史と、インド文化のヨーロッパにおける芸術創造への影響を私たちに示してくれます。2023年5月、バイエルン州立バレエ団はバレエ「ラ・バヤデール」の再演をプログラムに組み込みました。それに伴い、観客がこの古典バレエにさらに親しめるよう、さまざまなテーマを設定しています。その中は、カーリダーサの戯曲「シャクンタラー」も含まれています。
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第1幕
第2幕
第3幕
第4幕
第5幕
第6幕
第7幕