イラスト

アリス・ブルームバーグ（第1幕）
ロンドンを拠点に活動。イラストやアニメーションを用いた作品で人間の感情の表現を探求している。

ゲイジ・リンドステン（第2幕）
イリノイ州シカゴ出身のビジュアル・アーティスト、映像作家、ゲームデザイナー。

ジャファン・ワン（第3幕）
ベルギーの王立美術アカデミー・イラストレーション科で学び、現在はパリでフリーランスのイラストレーターとして活躍。

アントワーヌ・レジャー（第4幕）
物心ついたときから自分のアトリエで絵を描き続けている。2021年、パリで開催された2つのグループ展で作品を発表。日、米、独、豪、仏でアーティストのレコードジャケットやアパレルブランドのビジュアルを制作。

ピート・シャープ（第5幕）
英ウェスト・ミッドランズ出身のイラストレーター兼アニメーター。2013年にブライトン大学でイラストレーションの学位を取得。最近ではHBO「Scavengers Reign」シリーズでキャラクターデザインを担当。

ラマン・ジャファリ（第6幕）
イラストレーター、アニメーター、映像作家。エルトン・ジョン、デュア・リパ、アシュニコなど世界中のアーティストのミュージックビデオを監督し、Adult Swim、Medium、The New Yorkerといった企業とも仕事をしている。

平岡 政展 （第７幕）
京都出身。独学でアニメーションを学び、2006年に東京のデジタルハリウッド大学を卒業。キャリアを通じてバトルズ、フライング・ロータス、ステファニー・ギルモア、レッド・ホット・チリ・ペッパーズといったアーティストとのコラボレーションなど数多くのアニメーション・プロジェクトを手がける。

音響設計
レヌ・ホセイン (RENU)
ロンドン生まれのベンガルにルーツを持つ学際的アーティスト。ベルリン、ロンドン、グラナダに在住し、作曲家、プロデューサー、タブラ奏者、パーカッショニスト、キュレーターとして活動。

プロジェクトマネジメント

マルティナ・ボルシェ、プロジェクト管理および映像演出家
ボストン大学で国際関係学の学士号を取得。Istituto Europeo di Design Madridでヨーロッパ芸術写真修士号を取得。2021/22年からバイエルン国立歌劇場のビジュアル演出を行っている。

セルジュ・オネゲル 、プロジェクト管理および演出家
ドイツ語とドイツ文学、美術史、組織論を専攻。ザンクトガレン大学にて、芸術におけるリーダーシップのあり方に関する学際的な論文で博士号を取得。2020/21年よりバイエルン国立バレエ団の演出を行っている。

マルティナ・ツィンマーマン 、バイエルン国立バレエ団コミュニケーション部長
ルートヴィヒ・マクシミリアン大学とバーミンガム大学（英国）で学ぶ。
2017年よりバイエルン国立バレエ団のマーケティング・コミュニケーション部長として勤務。